2015年3月28日土曜日

猫サンクチュアリ年代記2015年3月 4:花の季節


ようやく暖かくなった。猫サンクチュアリは花盛りだ。ジローの聖地の近くも、黄色いエニシダが花盛りだ。ただ、人通りが多くなったので、猫たちはあまり出てこない。ミー子とカイだけ。

裏門には喧嘩が強そうな去勢していない雄猫がいたので、トミーは出てこなかった。



2015 March 28 updated

2015年3月21日土曜日

猫サンクチュアリ年代記2015年3月 3:ひざ猫トミー


昔はひざ猫してくれる猫がたくさんいた。ジロー、梅太郎、黒おじいちゃん、黄一郎、アンナ。
今はトミーだけだ。トミーは黄一郎に遠慮して、半身だけ私のひざにおいていた。黄一郎がいなくなってもずっと半身だけのひざ猫だったが、今年の2月ころから、全身をひざに乗せるようになった。トミーも暖かい、私も暖かい。約10分ほど、二人でぼんやり夕方の街を見ているのだ。

写真はトミーの頭。


2015 March 21 updated

2015年3月14日土曜日

猫サンクチュアリ年代記2015年3月 2:また風邪を引きました


春の陽気になったかと思うと、翌日は凍えるように寒い。昼間は暖かくても夜は真冬並みの気温。春と冬がせめぎあいしている。


今日はシロとカイが鼻をぐずぐず言わせて出てきた。拭いてやりたいが、すぐに逃げてしまう。大は寝込んでいるのだろうか。出てこない。


ミー子とヘンリエッタは大丈夫なようだが、ヘンリエッタは、カイが気になったり、遊歩道を通る人間が気になったりで、ご飯を食べようとしない。


裏門には誰もいなかった。


2015 March 14 updated

2015年3月7日土曜日

猫サンクチュアリ年代記2015年3月 1:冬に逆戻り


今日は冬に逆戻りしたような寒い日だった。午前中は冷たい小雨が降り、午後は重たい雲が空一面を多い、太陽の日をさえぎっていた。

自転車置き場にはミー子しかいなかった。裏門にはトミーもいなかった。

でも、向かいの建物の敷地には梅が花をつけていた。


2015 March 7 updated